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塗装技術

塗装技術

クリーンルーム塗装技術とは

塗装において最大の問題点であるゴミ付着に対してはどこの塗装メーカーも対策に苦労していることと思います。


当社では、液晶テレビ・オーディオ等のスピーカーネットの塗装を受注していますが、ゴミ粒子の付着基準が通常より厳しく(粒子径 0.3mm 以下が 1製品に 1つまで)高い技術が必要とされます。 その為 受注当初は 20% 以上の不良率でした。


そこで給排気方式によりブース内のエアーの流れを自然給気型からプッシュブル方式へと更新。 給気フィルターボックスには中性能のフィルターを2重3重にセットしブース内に給気するエアーをダブルパンチンク方式によって、よりクリーンなエアーを供給。 ブース内のエアーの流れを平均化して外気からの粉塵の吸い込みを押えた。

  又、3基のブースを含め、塗装ラインを設備した工場は密閉性を高め、工場内に 岩崎エアーテック製の空気清浄機を設置し工場全体をクリーン化し清浄度クラスを クラス 100,000 以下にまで管理することによりクリーンルームとしての本機能を十分に発揮し、スピーカーネット等の品質の高い製品に対しての不良率を 3% 以下にまで抑えることに成功した。


静電塗装 Electrostatic Painting

静電塗装

 塗料を空気や電気等で霧化してスプレーなどで吹き付ける塗装を霧化形塗装の一種です。

 霧化形塗装は被塗物の形状の影響を受けにくく、刷毛やロールなどの刷毛目や浸せき形などのようにムラが出来にくいため美しい仕上がりが長所だが、霧化するために塗料のムダが多い。これに対し、静電塗装はアースした被塗物を正極、塗料噴霧装置を負極とし、直流高電圧をかけて両極間に静電界をつくり、塗料微粒子を負に帯電させて塗装します。

 帯電した塗料は正極の被塗物に塗着するため飛散が少ない。このため、塗料の節減と共に、公害や作業環境の改善に役立ち、特に大量生産品の塗装に有用されています。また、前述通り、塗料を微粒子化し塗着させるため、気泡のない美しい仕上がりとなる。作業効率も高く、自動車など車輌をはじめ、家電製品、事務機器、建築材料などに広く用いられています。

 

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カチオン電着塗装 Cation Electro Painting

カチオン電着 電着塗装は電気の働きを利用した金属用の塗装方法で、一種のメッキ塗装といえる。水溶性塗料のプールに金属製の被塗物を浸し、これを陽極(又は陰極)として直流電圧をかけ、塗膜成分が荷電し、被塗物表面に電着する。こうして塗着させる。被塗物を陽極とする場合をアニオン電着、陰極とする場合をカチオン電着と呼びます。

  電着塗装はどのような形状でも均一な塗装厚が得られる。防食性が高い塗装が行え、膜厚の管理も用意である。また塗料ロスがなく、衛生的で公害対策面から利点が大きい。これらのことから自動車部品や家電製品、サッシなどの建材への塗装方法として工場ライン生産で使われています。
  塗装物を浸すプールが必要になるため設備が大型化してしまうことや、被塗物は導電性(主に金属)に限られること、厚膜化が難しいといった問題点があります。

 カチオン電着は塗料浴中へ金属イオンが溶け出さないという特性があるため防食性に優れています。この特性を利用して車のボディのプライマーなどに利用されています。

 

 

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粉体塗装 Powder Coating

粉体塗装 固体の塗料を微粉末とし、静電塗装や浸せき塗装によって被塗物に塗布させた後加熱して固着させる塗装方法。この方法には、1回の塗装工程で厚い塗膜が得られ、ムラ、たれなどの塗装欠陥も起こりにくいという特性があります。

 また、溶剤を使用しないため、有機溶剤の持つ毒性や、発火といったリスクを軽減。またムダも少ないため公害対策塗料として普及しています。工場でのライン生産に向いた塗装方法です。

 

 

 

 

 

 

 

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そのほか各種塗装

 ウレタン樹脂系塗料、ラッカー系塗料、ビニル系塗料などがあり、素材、用途に応じて使い分けることができます。特にウレタン樹脂系塗料は耐候性に優れており、自動販売機や各種プラスチックの塗装に使用されています。当社では、上記塗装のほかに、高級焼付け塗装、アクリル・フッ素焼付、多色塗装、メラミン塗装、飾りつけ塗装なども承っております。

 

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板金・プレス・加工全般

 塗装物の板金・プレスなどの加工全般を承っております。

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前処理加工全般

 塗装の前処理として、鋼板表面の脱脂洗浄と防錆皮膜化成の処理を行います。 この前処理は、塗装物の防錆力や塗料の密着性を向上させ、最後の塗装品質を決定づけるほど重要です。基本的には、脱脂、水洗、表面調整、皮膜化成、水洗(純水洗浄)といった工程があります。

 塗装物表面の汚れ度合や形状・サイズ・数量・搬送方法等の各種条件によって処理方式を決定し、あわせてせて処理時間・工程数・化学反応・省エネルギーを考慮して行われます。当社ではリン酸亜鉛皮膜・クローム酸皮膜の処理を行うことができます。

 

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各種メッキ加工

 電解メッキ、無電解メッキ、溶融亜鉛メッキなど各種のメッキ加工を行います。金、銀、銅、亜鉛などのほか、硬質クロム、硬質アルマイト、無電解ニッケルなど、各種素材に適しためっき処理が可能です。

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